クレジットカードイメージ

クレジットカードは勘違いさせられるデメリットが存在する

卒業してまもなく就職し、安定した収入を得るようになりました。
それから当然の様に会社の付き合いや、先輩たちと遊ぶようになっていきます。
そうすると、今までとは遊び方や行くお店、買い物の仕方が学生の頃とは全く変わってきます。
しかし、働く事にも慣れてきて、ある程度の収入もありましたし、先輩たちの勧めや、クレジットカードで支払いをすると、割引になるお店もたくさんあり、その魅力に惹かれ、すぐにカードを持つようになりました。
その時感じた事はとにかくすごく便利であるという点です。
どこに行くにもこのカードさえあれば現金を持ち歩かなくても買い物できますし、好きなものを好きなときに買うことができます。
そして限度額以内であればいくらでも買い物できます。
つまり、無い物がまるであるかの様な、生み出されたかのような錯覚に陥ります。
確かに便利ですが、これがデメリットであると言えます。
なぜならお金の管理の仕方について正しい知識をつけていなかった若い頃の私からすれば、お金を生んでくれるカードの様な気がして、どんどん使ってしましました。
出費が目に見えて分からない、現実にお金が財布から減っていくわけではないのでどんどん使っていってしまいます。
しかも支払いがその場でではありません。
月末です。
そうなると、頭の中ではじくそろばんは、なぜかかなりの余裕があり、あまり考えもせずにまたすぐに次の買い物をしてしまいます。
そして感覚も不思議なくらい麻痺していきます。
こうなると大変です。
請求書が届きあぜんとしました。
支払いをリボ払いにしてはいたのですが、それでも全体に見るとすぐに返せる様な金額では全くありませんでした。
しかし不思議なもので、それでもどうにかやりくりする必要があったので、また新たにクレジットカードを作ってしまったのです。
そしてこれもまたあっという間に限度額まで使い切ってしまいました。
そこからは、この魔法のカードは使えなくなります。
現実に直面させられ支払いに追われます。
何年もかけて返済していきましたが、その時に感じたことがあります。
それは、全く借金が減っていかない感じがする事です。
それもそのはず、確かに分割で支払いはしているのですが、金額が金額だけに、利息が半端ではない金額に達していたのです。
ですからほとんど利息を返して行くために働く様な錯覚に陥ります。
こんなに利息がつくのかと感じさせられました。
カードで実感がわきぬくいといえどそれは完璧に借金であり、お金というものは計画的に使わないといけない事を、本当に痛い仕方で学ばさせられました。
クレジットカードはものすごく便利です。
今の生活には必須であると言えます。
買い物も割安でできる場合がほとんどですし、様々な特典もつきます。
そして何より、お金に困った時にすぐに助けてくれます。
しかし、この便利は道具は使い方を間違えると凶器に変わります。
ですから、慎重に良い計画の元に使う必要があります。
自分は絶対に借金地獄には陥らないと考えていましたが、実際に結構大変な思いをさせられました。
便利な道具であるがゆえに、デメリットが存在します。
きちんとそれを理解した上で賢く使う必要があります。

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