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クレジットカードのショッピング枠の現金化について

クレジットカードを所有している方であればご存知かと思いますが、カードには一般的に、「キャッシング枠」と「ショッピング枠」が設けられており、それぞれの枠に利用限度額が設定されています。
キャッシング枠は、限度額の範囲内で、現金を借り入れできるものとなっていますが、ショッピング枠に関しては、あくまで買い物などの各種支払いのために利用できる枠となっており、現金を手にする事は基本的に出来ません。
しかし、近年、「クレジットカードのショッピング枠を現金化します」といった広告を目にする機会がよくあります。
これは、ショッピング枠を利用して現金化業者から物を購入し、それを買い取ってもらうことで現金化される仕組みとなっており、買い取り額は購入額の8割から9割程度のため、現金を手にできる代わりに多少の損失が発生します。
この方法は、厳密に法律では違法とされておらず、実際、そういった業者やその利用者が多いのも事実です。
一方、カードを発行している金融機関では、この「現金化」という行為を禁止している場合も多く、発覚した場合は何かしらの罰則を受けたり、強制的にカード会員を退会させられてしまうこともあります。
しかし、このように必要な時にタイミング良く現金を手にするとまではいかなくとも、合法的に現金にショッピング枠を利用して現金を手にする方法も、場合によっては存在します。
実際に私が経験したその方法を紹介します。
私がショッピング枠を現金化した方法は、家電量販店のクレジットカードを申し込んだ際に発行された仮カードを利用した方法です。
家電量販店などで発行される提携カードは、審査が完了するまでの間に利用できる仮カードを発行してくれる場合があり、それは当日の買い物でも利用できます。
私の場合は、10万円まで利用できる仮カードが発行され、当日にそのお店でゲームソフトを数本購入しました。
そのゲームソフトは新作で、中古ショップで定価に近い金額で買い取ってもらえるものばかりだったのです。
購入したうちの1本は自身で遊ぶために、今でも所有していますが、残りは早々に売ってしまったため、その買い取り額分の現金を手にしました。
また、ここから先がポイントで、仮カードが発行されて、利用した後でも、本カードの審査を取り消すことができるのです。
実際私も、本カードの発行自体をキャンセルし、購入額分のみを次の給料日に返済し、仮カードもハサミを入れて処分しました。
実はこの方法は、現金を得るために意図的にやったのではなく、当初はカード発行が目的で申し込んだところ、仮カードが発行されたので、その場で思いついてしまった方法です。
結果、後になって気が変わり、カード発行をキャンセルしたということです。
この方法は、正直その後は試みていませんし、私が利用した家電量販店以外で使える方法なのかは分かりかねます。
しかし、クレジットカードでゲームソフトを購入するのは良くあることで、それを中古ショップに売却するのも良くあることですので、誰にも迷惑をかけずに現金を一時的に手にする事が出来ます。
あくまで、一時的にというだけであって、決して得をするわけではないので、胸を張っておススメするわけにはいきませんが、こういう方法もあるということを認識して頂ければ幸いです。

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