クレジットカードイメージ

住宅ローンとクレジットカードの関係

私は生まれた時からそのほとんどを、両親が購入した一軒家で生活してきましたので、大学生になってワンルームマンションで暮らしたときには、あまりの環境の変化にとても驚きました。
特に、庭やベランダがないことと、ユニットバスというトイレとお風呂が一緒になった構造には、なかなか馴染めなかったのです。
その後、大学を卒業して会社に勤めるようになりますと、現在の妻と結婚をしまして、ある賃貸のマンションに暮らすことになりました。
この賃貸マンションは、以前のワンルームマンションよりも広くて、庭はないもののベランダもありましたし、お風呂とトイレは分かれているセパレートタイプのものでしたから、何とかある程度は落ち着いて生活することはできました。
しかし、私の中ではどうしても一軒家に暮らしたいという、以前からの思いが強かったので、それからしばらくして近くである手ごろな一軒家がありましたので、こちらを購入して引っ越したいと考えるようになったのです。
そこで、不動産屋さんに行って、実際に家の中などを妻とも一緒に見学をしたところ、妻も子供がこれから大きくなるということからも、とても気に入ってくれたのです。
また、当時小さかった子供も、大きな家に驚いたようで、とても気に入ってはしゃいでいました。
こうしたことから、不動産屋さんに購入したということをお願いしてみることになったのです。
すると、やはり銀行から購入の資金となる住宅ローンの融資を受ける必要があるということで、住宅ローンの申し込みを銀行まで行って行うことになりました。
すると、今まで銀行に行くと、通帳の現金の引き出しや振り込みを行うための一般の窓口しか縁がなかったのですが、別の融資のための窓口に通されて、銀行の融資担当の人と直接話し合うことになったのです。
私としては、こうした環境というのは初めてでしたから、とても緊張しましたが、とにかく現在の年収を示すものや、銀行の取引通帳を見せることになったのです。
そこで、ある程度の書類に必要事項を記載して、こうした必要なものを後日改めて提出することになりました。
ここで私が疑問に思ったのは、銀行の通帳がなぜ必要なのだろうかということでした。
私が働いていて、それに対する年収がいくらであるかということは、通帳以外のもので証明できましたので、給料が振り込まれているとはいえ、通帳が必要な理由が分からなかったのです。
そこで、ある金融関係に勤めている知人に、このことについて尋ねてみますと、意外な答えが返ってきたのです。
知人が答えた、通帳を銀行が必要としたその理由というのは、銀行はもちろんどれくらいの残高があるといったことも見るのですが、その人の生活ぶりを通帳を通して知ろうとしているというのです。
特に、最近は若い人でもクレジットカードを使って買い物をしますので、こうしたクレジットカードなどでのキャッシングの履歴や、お金の使い方というものを調べるということでした。
確かに私自身も、このときにはクレジットカードを所有していましたし、妻も自分のカードを所有していました。
また、周囲の人たちの中には、カードを使って無理な買い物をしたり、キャッシングでお金を借りたりする人もいました。
しかし、私も妻もあまりカードを使って買い物をしていませんでしたので、無事銀行から融資を受けることができたのです。

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